項目 |
概要説明 |
入力方法 |
必須 |
オーダー番号 |
手配する1品目ごとに発行される一意なオーダー番号で新規登録、検索などに使用できます。製造指示登録、注文登録、外製指示登録を行った際に自動的に発行されます。発行する帳票が異なってもオーダー番号が重複することはありません。実績登録や受入登録では、このオーダー番号をキーにして手配を特定することができます。 自動採番されるデフォルトのオーダー番号 製造指示登録: [B]+[年月4桁]+[連番5桁] 注文登録: [C]+[年月4桁]+[連番5桁] 外製指示登録: [D]+[年月4桁]+[連番5桁] |
自動入力 |
任意 |
製番 |
品目マスタの[管理区分]が製番の品目の場合に付与される製造番号です。所要量計算で自動作成されたオーダーには、受注登録で自動的に付与された製番と同じ番号が付与されます。手動で登録する場合、製番を選択して受注に紐付けすることもできます。 |
ドロップダウン |
任意 |
発行日 |
外製指示書の発行日を入力します。所要量計算で自動作成された外製指示書では所要量計算を実行後、休日カレンダーを加味して発注納期から LT + 安全LT をオーダーを遡った日が[発行日]として登録されます。 |
日付入力 |
必須 |
外注納期 |
外製指示納期を入力します。この日付で、発注する品目の有効在庫に入庫予定数が加算されます。 |
日付入力 |
必須 |
発注先 |
品目を購入する際の発注先です。取引先マスタの[区分]がサプライヤーのものからのみ選択できます。 |
ドロップダウン |
必須 |
数量 |
[数量](製造数、外製指示数量、製造完了数、入出庫数、移動数など)を入力/表示します。 |
数値入力 |
必須 |
品目 |
品目を選択します。品目マスタに登録されている品目が選択できます。 |
拡張ドロップダウン |
必須 |
発注単価 |
購入/外製指示する際の単価です。 [数量]を入力すると、品目マスタに登録された[購入単価1-3]、[購入単価適用数1-2]に基づいて、数量に応じて自動的に登録された単価を表示します。単位は品目マスタで登録されている[管理単位]になります。
取引通貨が基軸通貨以外の外貨の場合は、発注日時点の為替レートで換算した外貨での発注単価を入力してください。その場合は、リスト表示の「発注単価」欄以外に「発注単価(外貨)」などに表示されます。また、自動的に課税区分が「非課税」になります。 |
数値入力 |
必須 |
同時に受入を登録 |
このチェックをオンにすると、注文や外製指示と同時に受入も登録されます。 |
チェックボックス |
任意 |
取引通貨 |
この取引先に設定されている[販売価格]を登録します。単価の入力はこの通貨単位で行なう必要があります。[取引通貨]は取引先マスタで設定します。適用されるレートは為替レートマスタを参照します。
各画面のリストには下記のレートで換算された基軸通貨での金額と外貨での金額が表示されます。
|
表示のみ |
任意 |
外製発注単位 |
外製指示書帳票に発注単位(m、kg、箱など)を表示したい場合、単位を入力します。[品目]を選択すると、品目マスタの[手配単位]が自動的に表示されます。 |
文字列入力 |
任意 |
手配単位倍数 |
[手配単位]が、[管理単位]の何倍に当たるかを指定します。 例えば、[管理単位]:g(グラム)、[手配単位]kg(キログラム)の場合、手配単位倍数: 1,000 となります。注文書に反映されます。[手配区分]が内製の場合は指定できません。空欄の場合は 1 になります。 |
文字列入力 |
任意 |
表示数量 |
実際に注文書に表示される数量です。[発注数] / [手配単位倍数]です。 |
表示のみ |
任意 |
表示単価 |
外製指示書帳票に表示される発注単価です。[発注単価] x [手配単位倍数]を表示します |
表示のみ |
任意 |
最低ロット数 |
所要量計算におけるオーダー(注文・外製・製造指示)の最低数を[管理単位]で入力します。オーダー数は、この数値以上になるように自動的に切り上げられて丸められます。たとえば最低100個以上は発注する必要があるなど、オーダーの最低数が決まっている場合に使用します。0を登録した場合は適用されません。
※[最低ロット数]と[手配ロット数]の違い: [最低ロット数]はオーダーの最小数、[手配ロット数]はオーダーの単位(まとめ)数です。たとえば、[最低ロット数]が50で[手配ロット数]が10の場合、所要量計算によるオーダー数は 50以上、10単位(50,60,70…)になります。 |
表示のみ |
任意 |
手配ロット数 |
所要量計算におけるオーダー(注文・外製・製造指示)の単位数です。[管理単位]で入力します。オーダー数の[最低ロット数]を超えた部分は、この数値の倍数になるように切り上げて丸められます。たとえば、100個単位で発注したいなど、オーダーの単位数が決まっている場合に使用します。端数のオーダーが出ても構わない場合は、 0を設定してください。 |
表示のみ |
任意 |
担当者(自社) |
任意で自社側の担当者を従業員マスタから選択します。 |
ドロップダウン |
任意 |
部門(自社) |
自社の部門を設定することができます。必要がなければ空欄で構いません。[担当者(自社)]を選択すると自動的に選択された担当者の属する部門が選択されます。 |
ドロップダウン |
任意 |
子品目出庫ロケーション |
製造した品目の使用部材(子品目)の出庫元ロケーションを選択/表示します。製造に使用した子品目を出庫したロケーションを指定します。(各部材の標準ロケ)を指定すると、各部材の標準ロケーション(品目マスタの[標準ロケーション(使用)])が出庫ロケーションになります。最終工程を登録した際、ここで選択したロケーションの理論在庫から製造した品目の子品目の使用数量が減算されます。 |
ドロップダウン |
任意 |
外製指示備考 |
任意で備考を入力します。登録した備考内容は、外製指示書の備考欄、および外製受入登録の[外製受入備考]欄、受払履歴の[受払備考]欄に反映されます。 |
文字列入力 |
任意 |
親オーダー番号 |
この外製指示書が製造指示書の外製工程として発行された場合に、その製造指示書のオーダー番号を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
親オーダー工程番号 |
この外製指示書が、製造指示書の外製工程として発行された場合に、その製造指示書のオーダー番号の該当工程の実績登録コード(オーダー番号+工程番号)を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
工程名 |
帳票に印字されます。この外製指示書が、製造指示書の外製工程として発行された場合に、工程名を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
工程メモ1-5 |
ここに登録された情報は製造指示書に記載されます。この工程が外製工程の場合、外製指示書にも記載されます。リスト表示画面や検索条件では登録された工程メモを表示したり検索したりすることができます。 |
表示のみ |
任意 |
発送先 |
この外製指示書が製造指示書の外製工程として発行された場合に、次工程のオーダー先(自社もしくは外製先)を表示します。帳票に印字されます。 |
表示のみ |
任意 |
New |
新規登録された行に目印が矢印アイコンが表示されハイライトされます。 |
アイコン(リンク) |
任意 |
明細 |
このアイコンをクリックすると修正画面が開き、明細を表示します。 リストの右上の設定変更から「リスト行のクリックで明細画面を開く」にチェックを入れると、行のどこかをクリックしただけで、修正画面が開くようになります。 |
アイコン(リンク) |
任意 |
コピー |
このアイコンをクリックするとクリックされた行の情報が新規登録画面にコピーされます。 |
チェックボックス |
任意 |
削除 |
このチェックをオンにして、削除 ボタンをクリックするとチェックされた行の登録が削除されます。 |
チェックボックス |
任意 |
印刷 |
このチェックをオンにして、...印刷 リンクをクリックするとチェックされた行の情報が印刷(PDF出力)されます。 |
チェックボックス |
任意 |
印刷済 |
印刷(PDF出力)された行のデータには「印刷済」と表示します。 |
表示のみ |
任意 |
オーダー番号 |
登録された[オーダー番号]を表示します。 |
アイコン(リンク) |
任意 |
クイック受入 |
リンクをクリックすると、その注文に対する受入の登録を行います。注文書通りの数量・納期で受入したものとして登録されます。納期や数量を変更したい場合は受入登録画面で行ってください。 |
アイコン(リンク) |
任意 |
進捗 |
このボタンをクリックすると、受注別進捗画面が開き、クリックしたオーダーの進捗状況が確認できます。 |
表示のみ |
任意 |
受注番号 |
製番品目で、かつ受注製番と結び付けられた発注や製造指示である場合のみ表示されます。MRP品目は個々の受注と発注・製造指示との結びつきがないため、受注番号を表示できません。 |
表示のみ |
任意 |
製番 |
品目マスタの[管理区分]が製番の品目の場合に付与される製造番号です。所要量計算で自動作成されたオーダーには、受注登録で自動的に付与された製番と同じ番号が付与されます。手動で登録する場合、製番を選択して受注に紐付けすることもできます。 |
表示のみ |
任意 |
品目コード |
品目マスタに登録された[品目コード]を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
品目名 |
品目マスタに登録された[品目名]を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
品目マスタ |
品目マスタへのリンクです。アイコンをクリックすると品目マスタに推移します。 |
アイコン(リンク) |
任意 |
メーカー |
品目マスタに登録された[メーカー]を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
仕様 |
品目マスタに登録された[仕様]を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
棚番 |
品目マスタに登録された[棚番]を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
品目備考1-5 |
品目マスタに登録された[品目備考1-5]を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
発注数 |
発注する数量を入力します。あるいは発注した数量を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
単位 |
品目の単位(個・枚など)です。品目マスタの[管理単位]で設定した単位が品目のデフォルトの単位になります。 |
表示のみ |
任意 |
取引先コード |
取引先マスタで登録された[取引先コード]を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
取引先名 |
取引先マスタで登録された[取引先名]を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
取引先グループコード1-3 |
得意先に指定された取引先に[取引先グループ1-3]が設定されている場合に取引先グループコードを表示します。 |
表示のみ |
任意 |
取引先グループ名1-3 |
得意先に指定された取引先に[取引先グループ1-3]が設定されている場合に取引先グループ名を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
受入済数 |
これまでに受入登録された数量を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
発注単価 |
購入/外製指示する際の単価です。 [数量]を入力すると、品目マスタに登録された[購入単価1-3]、[購入単価適用数1-2]に基づいて、数量に応じて自動的に登録された単価を表示します。単位は品目マスタで登録されている[管理単位]になります。
取引通貨が基軸通貨以外の外貨の場合は、発注日時点の為替レートで換算した外貨での発注単価を入力してください。その場合は、リスト表示の「発注単価」欄以外に「発注単価(外貨)」などに表示されます。また、自動的に課税区分が「非課税」になります。 |
表示のみ |
任意 |
発注金額 |
登録された[発注単価] x [発注数]の結果を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
取引通貨 |
通貨マスタで登録された[取引通貨]を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
レート |
使用する通貨で、適用されるレートを入力/表示します。[為替レートマスタ]で設定されています。通常[受入日]を基準として[為替レートマスタ]の適用レートが自動で表示されます。ただし、[自社情報]の[仕入計上基準]が検収日の場合、 [検収日]の入力があった時点で検収日を基準とした[為替レートマスタ]の適用レートを表示します。[受入日]あるいは[検収日]の日付を変更すると[レート]の表示も更新されますのでご注意ください。 |
表示のみ |
任意 |
発注単価([外貨]) |
取引先が外貨建ての場合、登録された[発注単価]を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
発注金額([外貨]) |
取引先が外貨建ての場合、登録された[発注金額]を外貨で計算して表示します。 |
表示のみ |
任意 |
外注納期 |
外製指示納期を入力します。この日付で、発注する品目の有効在庫に入庫予定数が加算されます。 |
表示のみ |
任意 |
発行日 |
オーダーが発注(発行)された日を登録/表示します。
検索条件においては、発行日で絞りこむことができます。 |
表示のみ |
任意 |
製造状況 |
製造が完了している場合は完、未了の場合は未と製造残数を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
発注残 |
[発注数] - [受入数]を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
発注単価([外貨]) |
登録された[発注単価]を[取引通貨]で表示します。 |
表示のみ |
任意 |
発注残額 |
[発注残] x [発注単価]の結果を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
支給 |
品目マスタにおいて品目の[手配区分]が外製(支給あり)になっているときは有、それ以外のときは無表示されます。ここで表示されるのは現在のマスタの状態であることにご注意ください。各オーダーの実際の動作は、オーダー登録時点のマスタの状態に基づきます。したがって、オーダー登録後にマスタの[手配区分]を変更した場合、ここに表示されている情報と実際の動作が異なる場合があります。各オーダーの実際の支給動作については、オーダーの編集画面の上方に表示されます。 |
表示のみ |
任意 |
構成変更 |
前回製造指示や外製指示を登録した後で、関連する構成表マスタが変更された場合に、未反映と表示されます。その製造指示や外製指示を再登録すると、使用予約数や支給数、実績登録時の引落数に構成表マスタの変更が反映されます。 |
表示のみ |
任意 |
担当者(自社) |
任意で自社側の担当者を従業員マスタから選択します。 |
表示のみ |
任意 |
部門(自社) |
自社の部門を設定することができます。必要がなければ空欄で構いません。[担当者(自社)]を選択すると自動的に選択された担当者の属する部門が選択されます。 |
表示のみ |
任意 |
親オーダー番号 |
この外製指示書が製造指示書の外製工程として発行された場合に、その製造指示書のオーダー番号を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
工程 |
実績登録された工程です。品目マスタの工程タブで設定されています。 |
表示のみ |
任意 |
工程メモ1-5 |
ここに登録された情報は製造指示書に記載されます。この工程が外製工程の場合、外製指示書にも記載されます。リスト表示画面や検索条件では登録された工程メモを表示したり検索したりすることができます。 |
表示のみ |
任意 |
発送先 |
この外製指示書が製造指示書の外製工程として発行された場合に、次工程のオーダー先(自社もしくは外製先)を表示します。帳票に印字されます。 |
表示のみ |
任意 |
帳票テンプレート |
取引先マスタで指定されている帳票(請求書)です。指定されている場合、請求書フォームにその帳票テンプレートが使用されます。指定されていない場合、帳票画面で指定されている帳票テンプレートが使用されます。 |
表示のみ |
任意 |
外製指示備考 |
登録された[外製指示備考]を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
ファイル |
ファイルが添付されている場合は有と表示されます。 |
表示のみ |
任意 |
最終更新日時 |
レコードが最後に更新された日時を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
最終更新者 |
レコードを最後に更新したユーザーを表示します。 |
表示のみ |
任意 |
表示条件パターン |
表示条件の設定を保存しておくことができます。 |
ドロップダウン |
任意 |
オーダー番号 |
登録された[オーダー番号]から絞り込むことができます。 |
文字列入力 |
任意 |
親オーダー番号 |
この登録に関連付られている[親オーダー番号]から絞り込むことができます。 |
文字列入力 |
任意 |
製番 |
登録された[製番]から絞り込むことができます。 |
文字列入力 |
任意 |
受注番号 |
受注登録に登録された[受注番号]から絞り込むことができます。 |
文字列入力 |
任意 |
取引先コード/名 |
取引先を登録されている[取引先コード]か[取引先名]から絞り込むことができます。 |
文字列入力 |
任意 |
取引先グループ |
取引先マスタに登録された[取引先グループ1-3]から絞り込むことができます。 |
ドロップダウン |
任意 |
品目コード/名 |
品目マスタに登録された[品目コード]か[品目名]から絞り込むことができます。 |
文字列入力 |
任意 |
品目グループ |
品目マスタに登録された[品目グループ1-3]から絞り込むことができます。 |
ドロップダウン |
任意 |
担当者コード/名 |
担当者を従業員マスタに登録されている[従業員コード]と[従業員名]から絞り込むことができます。 |
文字列入力 |
任意 |
部門コード/名 |
各登録画面にて登録された部門の[部門コード]と[部門名]から検索することができます。 |
文字列入力 |
任意 |
工程名 |
工程マスタに登録された[工程名]から絞り込むことができます。 |
文字列入力 |
任意 |
発行日 |
オーダーが発注(発行)された日を登録/表示します。
検索条件においては、発行日で絞りこむことができます。 |
日付入力 |
任意 |
外注納期 |
外製指示納期を入力します。この日付で、発注する品目の有効在庫に入庫予定数が加算されます。 |
日付入力 |
任意 |
親品目 |
構成の上位になる品目を選択して絞り込むことができます。 |
拡張ドロップダウン |
任意 |
完了分の表示 |
表示する を選んで再表示させると、納品登録、実績登録、注文受入登録、外製受入登録などにおいて完了されたトランザクションも表示されます。過去のデータを表示させる際に使います。デフォルトは、表示しない になっています。 |
ドロップダウン |
任意 |
印刷状況 |
各登録において帳票印刷の実行有無から絞り込むことができます。 |
ドロップダウン |
任意 |
外製指示備考 |
登録された[外製指示備考]から絞り込むことができます。 |
文字列入力 |
任意 |