項目 |
概要説明 |
入力方法 |
必須 |
会社名 |
自社の事業者名を入力/検索/表示します。 登録した情報は、注文書、外製指示書、納品書、請求書の各帳票に表示されます。 |
文字列入力 |
任意 |
郵便番号 |
自社の郵便番号を入力/表示します。 |
文字列入力 |
任意 |
会社名(英語表記) |
自社の英語の事業者名を入力/検索/表示します。 登録した情報は、注文書、外製指示書、納品書、請求書の各英文帳票に表示されます。 英文帳票は、次の二つの条件に当てはまるときに発行されます。 (1) 帳票テンプレートで[xxxxxx(日英切替)]を選択している (2) 対象取引先の取引先マスタの[帳票言語区分]が[英語]になっている |
文字列入力 |
任意 |
住所1 |
自社の住所を入力/表示します。ビル名などは、[住所2]を使います。 |
文字列入力 |
任意 |
住所2(ビル名等) |
自社の住所を入力/表示します。ビル名などは、[住所2]を使います。 |
文字列入力 |
任意 |
住所1(英語表記) |
英語の住所表示を入力/表示します。[納品書]、[請求書]、[注文書]などの帳票テンプレート[xxxxxx(日英切替)]で利用します。 |
文字列入力 |
任意 |
住所2(英語表記) |
英語の住所表示を入力/表示します。[納品書]、[請求書]、[注文書]などの帳票テンプレート[xxxxxx(日英切替)]で利用します。 |
文字列入力 |
任意 |
電話番号 |
電話番号を入力します。入力された情報は各種帳票に表示させることができます。 |
文字列入力 |
任意 |
FAX |
FAX番号を入力/検索/表示します。入力した情報は、各帳票に表示させることができます。 |
文字列入力 |
任意 |
取引銀行 |
自社の取引銀行名を入力/表示します。発行する請求書に表示されます。 |
文字列入力 |
任意 |
口座番号 |
自社の口座番号を入力/表示します。発行する請求書に表示されます。 |
文字列入力 |
任意 |
年度開始月 |
年度の開始月を指定します。 この値は、各画面の日付範囲入力ボックスで[年度]を指定した場合の日付組み合わせに使用されます。 |
ドロップダウン |
必須 |
データロック基準日 |
各画面において、これより前の日付のデータを登録・更新することができないようロックされます。この日付は[データロック処理]で変更できます。 |
表示のみ |
任意 |
基軸通貨 |
主に使用する取引通貨を設定します。通貨記号1文字または半角3文字で入力してください(例:¥, JPY) 基軸通貨での売買に対しては自動的に消費税の計算が行われます。[税率マスタ]に、基軸通貨に適用する消費税率を登録してください。 複数の取引通貨を使用する場合は、ここで基軸となる取引通貨を登録しておき、その他の取引通貨を通貨マスタと為替レートマスタに登録してください。 |
文字列入力 |
必須 |
パスワードの最低文字数 |
ユーザー管理画面で登録するパスワードの最低桁数を入力します。 登録した最低桁数以上でないと、ユーザーパスワードの登録、変更ができなくなります。0にすると文字数の制限は行われません。8文字以上にされることをお勧めします。 |
整数入力 |
必須 |
パスワードの有効期間(日) |
ユーザー管理画面で登録するパスワードの有効期限を日数で入力します。 パスワード変更をせずに、登録した日数を超えると、ログイン時にパスワードの変更を要求されます。0にすると有効期限は設けられません。30-60日ごとに変更されることをお勧めします。 |
整数入力 |
必須 |
ログイン失敗回数の上限 |
ひとつのユーザーIDでログインに連続して失敗されることが許される回数です。この設定を超えると、[ログイン失敗回数のリセット(分)]を過ぎるまでログインできなくなります。ロックされたユーザーアカウントは、管理者がユーザー管理画面の[アカウントのロックアウト]のチェックを外すことによって解除できます。 |
整数入力 |
必須 |
ログイン失敗回数のリセット(分) |
ひとつのユーザーIDごとに設定されたログイン連続失敗回数の上限設定を超えた場合、設定された分数を過ぎるまでログインできなくなります。 |
整数入力 |
必須 |
在庫評価法 |
税務署に届けた「棚卸資産の評価方法」に従って、自社の在庫評価単価の計算方法を選択します。GENESISSでは、下記三種類の中から選択できます。最終仕入原価法 基準日以前の最後の仕入(注文受入)単価を評価単価とします。 棚卸後などのタイミングで[在庫評価単価の更新処理] (在庫リスト内にリンクがあります)を行う必要があります。 総平均法 以下の式で計算した金額が在庫評価単価となります。 ([基準単価]で選択した単価 x 前回更新時の在庫数 + 前回更新時の基準日から今回基準日までの仕入[注文受入]額 ) / (前回更新時の在庫数 + 前回更新時の基準日から今回基準日までの仕入[注文受入]数) ※「前回更新時の在庫数」には、サプライヤーロケーションの在庫も含まれます。 棚卸後などのタイミングで[在庫評価単価の更新処理] (在庫リスト内にリンクがあります)を行う必要があります。 標準原価法 この場合、在庫標準単価の更新機能は使用できません。品目マスタの[在庫評価単価([基軸通貨])]に別途計算した在庫評価単価を直接手入力する方法です。 ※個別法、先入先出法、売価還元法ならびに低価法は選択できません。また、頻繁な評価方法の変更は税法上行えません。 |
ドロップダウン |
必須 |
在庫評価端数処理 |
在庫評価処理の端数計算の処理を指定します。在庫評価法が総平均法の時に適用されます。 |
ドロップダウン |
必須 |
在庫評価の小数点以下桁数 |
在庫評価計算の小数点以下の桁数を指定します。在庫評価法が総平均法の時に適用されます。 |
整数入力 |
必須 |
外製支給のタイミング |
外製指示書における、子品目の支給(引き落とし)のタイミングを指定します。一律で設定されます。 ●発注時:外製指示の発行日に在庫から引き落とされます。 ●受入時:外製指示を登録した時点で使用予定が登録され、有効在庫が減ります。外製受入を行った日に在庫から引き落とされます。 なお、外製指示の対象になる発注先(サプライヤー)にサプライヤーロケーションが登録されていると、この設定は無視されます。その場合、外製指示の発行日にサプライヤーロケに在庫移動し、外製受入を行った日にサプライヤーロケから引き落とされます。サプライヤーロケの有無は、ロケーションマスタのサプライヤー項目で確認できます。 |
ドロップダウン |
必須 |
売上計上基準 |
請求書の発行と売掛管理の基準となる日付(どの時点で売上とみなされるか)を選択します。請求書、コンパス(納品)、納品売上レポートに影響します。 ●納品日:自社の納品出荷場所から出荷した日(お客様着日ではありません) ●検収日:納品後、検収を上げた日 |
ドロップダウン |
必須 |
仕入計上基準 |
買掛管理の基準となる日付(どの時点で仕入れとみなされるか)を選択します。買掛残高表、支払予定表、コンパス(購入)、購買レポートなどに影響します。 ●受入日:商品を受け入れた日 ●検収日:受入登録時に検収日とした日 |
ドロップダウン |
必須 |
Excelセル結合 |
各画面のExcel出力時にExcelセルを結合して用いるかどうかを選択します。デフォルトは onになっています。 |
チェックボックス |
任意 |
Excelセル着色 |
各画面のExcel出力時にExcelセルに色を付けて表示・印刷するかどうかを選択します。デフォルトではonになっています。 |
チェックボックス |
任意 |
Excel日付出力形式 |
各画面のExcel出力時に、日付の表示形式を [yyyy-mm-dd]か[yyyy/mm/dd]のいずれかに指定します。 |
ドロップダウン |
必須 |
自社情報備考 |
自社情報に関する備考を入力します。自社情報画面以外の場所に表示されることはありません。 |
文字列入力 |
任意 |