項目 |
概要説明 |
入力方法 |
必須 |
受入日 |
受入する日付を入力します。デフォルトでは当日が自動的に表示されます。 |
日付入力 |
任意 |
検収日 |
受入時の検収日を入力します。取引先マスタの[検収リードタイム]が設定されている場合、受入日から自動計算されます。自社情報の[仕入計上基準]が検収日になっている場合は、この日付を基準として在庫が作成されます。 |
日付入力 |
任意 |
出庫ロケーション |
品目を出庫するロケーションです。 |
ドロップダウン |
任意 |
残数があっても完了扱いにする |
このチェックを入れると、納品/受入数が受注/注文数に満たなくても完納したものとみなします。納品数/受入数が受注数/注文数と同じかそれを上回っている場合、登録時に自動的にチェックが入ります。 |
チェックボックス |
任意 |
オーダー番号 |
受入登録を行う[オーダー番号]を入力します。バーコード入力に対応しています。 |
文字列入力 |
任意 |
発注数 |
発注する数量を入力します。あるいは発注した数量を表示します。 |
文字列入力 |
任意 |
ロット番号 |
ロット管理を行う場合に、品目の製造(内製)・購買(注文/外製)ロット番号を入力して「ロット在庫」を作成します。品目マスタで登録されたの[管理区分]で登録されたの設定によって、扱いが変わります。
●ロット品目(品目マスタの[管理区分]が「ロット」の品目)の場合
この項目を空欄にすると、品目マスタの[ロット頭文字]+ 通番がユニークなロット番号として自動設定されます。 実績登録あるいは受入登録ごとに在庫が分かれ、それぞれの在庫にここで指定したロット番号が付与されます。(ロット在庫番号を分けたい場合は、実績/受入の数を分けて行う必要があります。) 手入力することもできます。品目にかかわらず、既に在庫として存在するロット番号を重複して使用することはできません。
受注登録画面でロット引当処理を行うことにより、受注と購買ロットを結びつけることができます。
●MRP/製番品目の場合
ロット番号が自動設定されることはありませんが、「簡易ロット番号」をテキストベースで手入力することは可能です。複数のロットがある場合は、カンマ区切りで入力してください。簡易ロットではロットごとに在庫を識別できません。しかし、この番号を[納品登録]画面や親品目の[実績登録]画面の[ロット番号]に入力することで、納品と製造・購買、あるいは製造の親品目と使用部材を簡易ロットとして結び付けることができます。ロット管理(トレーサビリティー)を必要としない場合は、入力の必要はありません。 |
文字列入力 |
任意 |
品目コード |
GENESISS内で使用される品目の固有のコードです。品目マスタにおいて定義します。重複した登録はできません。(入力を省略すると品目名と同じものが登録されます。)
品目マスタ以外の画面では、品目を特定したり表示したりするのに用いられます。一部の画面において品目を特定する際に品目マスタに登録されていない品目コードを入力すると、品目マスタの登録画面に推移します。なお受注登録では品目マスタ: [受注対象]にて受注対象と設定されている品目のみが選択できます。 |
表示のみ |
任意 |
品目名 |
品目マスタで設定する品目の名称です。品目マスタにおける品目定義においては必須項目ですが、重複した品目名の登録を行うことができます。(入力を省略すると品目コードと同じものが登録されます。) |
表示のみ |
任意 |