項目 |
概要説明 |
入力方法 |
必須 |
算定品目 |
標準原価を参照したい品目を選択します。標準原価には選択された品目の構成下位にある品目が含まれます。 |
ドロップダウン |
必須 |
標準原価 |
品目マスタで登録された数値に基づく標準原価を表示します。[手配区分]が内製の場合 (品目マスタ: [標準加工時間(分)] x [工賃(1分あたり)]) + [外製単価([基軸通貨])] +品目マスタ: [固定経費([基軸通貨])]+(構成表マスタの子品目の標準原価×員数) [手配区分]が外注(支給あり)の場合 品目マスタ: 標準手配先の [購入単価1]+(構成表マスタの子品目の標準原価×員数) [手配区分]が発注もしくは外注(支給なし)の場合 品目マスタ: [在庫評価単価([基軸通貨])] 下位品目も含みます。複数の工程がある場合、下位品目は最終工程に含まれます。 詳細は[標準原価リスト]画面で確認できます。
ただし、[在庫評価単価の更新]を行っている場合、受注納期時点の在庫評価単価更新履歴データが反映されます。 |
表示のみ |
任意 |
階層 |
指定された算定品目を階層: 0 とした階層レベルを表示します。 |
表示のみ |
任意 |
品目コード |
品目マスタに登録された[品目コード]を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
品目名 |
品目マスタに登録された[品目名]を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
管理区分 |
品目マスタで登録された[管理区分]を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
員数 |
最上位の品目つまり算定対象品目ひとつに対する員数です。構成表マスタに登録された員数そのものとは異なる場合があります。 |
表示のみ |
任意 |
単位 |
品目の単位(個・枚など)です。品目マスタの[管理単位]で設定した単位が品目のデフォルトの単位になります。 |
表示のみ |
任意 |
手配区分 |
品目マスタに登録された[手配区分]を表示します。 |
表示のみ |
任意 |
製造原価 |
[手配区分]が内製 の場合のみ表示されます。自社情報で設定された[基軸通貨]換算で表示します。 (品目マスタ[標準加工時間(分)] x 品目マスタ: [工賃(1分あたり)])+品目マスタ:[外製単価([基軸通貨])]+品目マスタ: [固定経費([基軸通貨])]です。 |
表示のみ |
任意 |
外製工賃 |
[手配区分]が外注(支給あり)の場合のみ表示されます。品目マスタ: [購入単価 1]の値です。 [購入単価 1]を外貨単位で登録してある場合は、自社情報で設定された[基軸通貨]で換算せずにそのまま表示します。このままだと、異なる通貨単位が混在する問題が生じます。この問題を回避するために、品目マスタ: [購入単価 1]に円建ての単価を入れておき、[購入単価1適用数]に最低発注数以下の数値を入力することにより、標準原価には円で、発注時にはドルを表示させるという方法があります。
例)外製品目
購入単価1 を 248.64 に(円換算値で入力)
購入単価1適用数を 0.9 に設定(手配単位1個以上の場合で)
購入単価2 を 2.22 に(外貨ドルで入力)
上記の場合、標準原価には[購入単価1]が反映されるため、円の値が表示され、外製指示書発行時には数量が1以上であれば2.22ドルが適用されます。 |
表示のみ |
任意 |
在庫評価単価 |
[手配区分]が発注もしくは外注(支給なし)の場合のみ表示されます。品目マスタの[在庫評価単価([基軸通貨])]の値です。自社情報で設定された[基軸通貨]換算で表示します。 |
表示のみ |
任意 |
標準原単価 |
品目ひとつあたりの標準単価です。[手配区分]が内製 である場合は製造原価、外注品(支給あり)は外製工賃、発注もしくは外注品(支給なし)は[在庫評価単価([基軸通貨])]の値です。自社情報で設定された[基軸通貨]換算で表示します。 |
表示のみ |
任意 |
原単価合計 |
[員数]X[標準原単価]の値です。自社情報で設定された[基軸通貨]換算で表示します。 |
表示のみ |
任意 |
表示条件パターン |
表示条件の設定を保存しておくことができます。 |
ドロップダウン |
任意 |