外製工賃
[手配区分]が外注(支給あり)の場合のみ表示されます。品目マスタ: [購入単価 1]の値です。
[購入単価 1]を外貨単位で登録してある場合は、自社情報で設定された[基軸通貨]で換算せずにそのまま表示します。このままだと、異なる通貨単位が混在する問題が生じます。この問題を回避するために、品目マスタ: [購入単価 1]に円建ての単価を入れておき、[購入単価1適用数]に最低発注数以下の数値を入力することにより、標準原価には円で、発注時にはドルを表示させるという方法があります。
例)外製品目
購入単価1 を 248.64 に(円換算値で入力)
購入単価1適用数を 0.9 に設定(手配単位1個以上の場合で)
購入単価2 を 2.22 に(外貨ドルで入力)
上記の場合、標準原価には[購入単価1]が反映されるため、円の値が表示され、外製指示書発行時には数量が1以上であれば2.22ドルが適用されます。
[購入単価 1]を外貨単位で登録してある場合は、自社情報で設定された[基軸通貨]で換算せずにそのまま表示します。このままだと、異なる通貨単位が混在する問題が生じます。この問題を回避するために、品目マスタ: [購入単価 1]に円建ての単価を入れておき、[購入単価1適用数]に最低発注数以下の数値を入力することにより、標準原価には円で、発注時にはドルを表示させるという方法があります。
例)外製品目
購入単価1 を 248.64 に(円換算値で入力)
購入単価1適用数を 0.9 に設定(手配単位1個以上の場合で)
購入単価2 を 2.22 に(外貨ドルで入力)
上記の場合、標準原価には[購入単価1]が反映されるため、円の値が表示され、外製指示書発行時には数量が1以上であれば2.22ドルが適用されます。
この項目が使用されている画面
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