不適合理由コード1-5
不適合品(不良品)が出た場合に、不適合理由を特定するのに用いられるコードです。[不適合理由1-5]と[不適合数1-5]とを組み合わせて使用されます。不適合理由は不適合理由マスタであらかじめ登録しておく必要があります。
例：100個製造し、99個の良品と1個の不良品があった場合 [製造数量]: 99、[不適合数]: 1と登録することにより、製造実績レポートで分析ができます。
[不適合理由1-5]のいずれかが入力されている場合、最終工程以外でも子品目の理論在庫から不適合数に員数を掛けた数量が差し引かれます。
例：100個製造し、99個の良品と1個の不良品があった場合 [製造数量]: 99、[不適合数]: 1と登録することにより、製造実績レポートで分析ができます。
[不適合理由1-5]のいずれかが入力されている場合、最終工程以外でも子品目の理論在庫から不適合数に員数を掛けた数量が差し引かれます。
この項目が使用されている画面
| カテゴリ | 画面 | 部分 | タブ | 入力方法 | 必須 |
|---|---|---|---|---|---|
| 生産管理 | 実績登録 | リスト | (なし) | 表示のみ | 任意 |