[生産管理 / Production Mgt.] #4614
所要量計算結果分析 所要量計算の結果画面で、リスト表示中の任意の品目の「分析」をクリックすると、その品目の[所要量計算結果分析]画面が表示されます([品目マスタ]の「管理区分」が“MRP”の品目のみ)。 「所要量計算」ボタン下の「所要量計算結果分析へ」をクリックしても同じ画面が表示されます。この場合は表示条件で分析したい品目、もしくは品目と製番を入力し「再表示」をクリックして分析結果を参照します。所要量計算結果分析画面では、[品目マスタ]で登録されている「管理区分」、「手配区分」、「最低ロット数」、「手配ロット数」、「安全在庫数」、「リードタイム」、「安全リードタイム」、また、[構成表]で登録されている親品目コードや子品目コードとその員数が表示されます。 参照している品目に、どのような需要が発生して在庫が推移していくか、それによってどのようにオーダーをかける必要があるのかを確認できます。リスト表示で薄いグレーになっている行は、[カレンダー]マスタで休日設定されている日です。 ※「発注日」「オーダー日」についてのご注意 所要量計算における「オーダー日」は、内製の場合は「製造開始日」を指し、純粋に納期から設定された LT と休日をさかのぼった日、つまり「その日までに発注すれば間に合う」日付です。所要量計算の結果分析などもそのような意味で表示されています。 一方で、発注(注文・外製)の場合は意味合いが異なり、[注文登録]画面および注文書における「発注日」、[外製指示登録]画面および外製指示書における「発行日」は、常に所要量計算結果の「確定を行った日」となります。 これは、所要量計算によってオーダーが確定した時点で、将来の発注(注文・外製)を行うことを前提としているためです。 表示されている親品目コードや子品目コードをクリックすると、自動的にその品目の分析画面が表示されます。その場合、前に参照していた品目が、親品目、もしくは子品目にグリーンで表示されます。 「所要量計算画面に戻る」をクリックすると、[所要量計算]画面に戻ります。 |
[所要量計算 - 結果分析] 画面 の項目
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